少年剣道の基本と基礎
少年剣道の基本と基礎でご紹介します。まずは礼法のご紹介からです。
礼法
STEP1
剣道は礼に始まり礼に終わると言われます。
礼には立礼と座礼があります。
まずは立ってする立礼です。
30度の礼は神前や神坐に行う深めの礼です。
礼をしたときは、足先2メートルから3メートルの床に目線をおきましょう。
首だけを下げずに、腰から頭までが一直線になるようにします。
次は15度の礼です。
試合や稽古の時に、相手と向かい会ってするこの礼は相手の目を見ながらする浅めの礼です。
目を見ることを気にして、あごを上げたりしないように気をつけましょう。
座るとき、立つ時は、さざうきと言われ左足からすわり、右足から立ちます。
両つま先を立てて座りそして、立ちましょう
剣道では礼をする時
面をするとき、
外したりするときに
必ず正座をします。
足の親指を重ね両膝をきれいに並べましょう。
背筋を伸ばします。
座礼も立礼と同じように頭だけさげたりはしません。
まず両手を一緒に出し、腰から頭までをまっすぐにして礼をします。
両手で作った三角形の真ん中に鼻を持っていきます。
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